心のかたち

今を生きるために私たちはどう生きれば幸せなのか。人として忘れたくない心のありかたのひとつをお話します


心地よい気

その時々で移ろいゆく心のかたち。

我慢と本音のバランス

無意識に乱れる感情のバランス。
無意識に乱れる感情のバランス。

いつでも体調が良く元気いっぱい何にでも前向きでいられる。その状態は職業や性別年齢を問わず誰にとっても理想ですね。子供の頃、特に未就学の頃は人見知りだったり引っ込み思案だった子供であっても苦手な状況以外では活発で楽しいことで頭がいっぱい、楽しいことだらけの毎日を楽しんでいたという子供時代が誰にでもあったことでしょう。

それが人との関わりが多くなるにつれて「我慢」が多くなり、素直に前向きでいづらくなり、気がつけば「気疲れ」するほうが多い毎日を送っていると感じる方も多いもの。これはいたって当たり前のことで皆、いつもは無意識にそして上手に「我慢と本音のバランス」を保っていても、何らかの理由でふとそのバランスを崩し「窮屈さ」にストレスを感じるようになってしまう。なかには「全くそんな経験ない」という方もおられますが、ほとんどの方に経験があることでしょう。考え方や価値観によってその感じ方は様々です。

考え方や価値観からなる心のかたち

人となりを形成するのは心
その人となりを形成するのは心

人それぞれの価値観は様々なので人によって生き方も千差万別です。生き方までもを左右する考え方や価値観、それが「心のカタチ」です。良い心のカタチが幸せで心地よい毎日を呼び寄せます。自分にとって必要なものは何なのか、どう生きれば幸せなのか。心のカタチをよくするにはどうすればいいのか。毎日のなかで何かが「辛いな」と感じたときにふと立ち止まって考えてみてもすぐに答えは見つかりません。でも本当は人として幸せに生きていくために必要な心のありかたとその見つけ方決して難しいものではありません。このサイトで紹介している事のなかにあなたご自身に合ったヒントがきっと見つかることでしょう。

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